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2012年4月 4日

小学生の矯正相談でのことです。

ちょうど生えかわりの時期にさしかかっている3年生のお子様です。

今まで小児歯科で矯正治療を受けていて、そろそろ矯正歯科に御紹介しましょうかと言われたとのことで、当院を探していらっしゃいました。

お口の中を見た瞬間に永久歯が1本不足していることを予想させるような状態でしたので、永久歯が不足していると言われていますかとお聞きしたところ、そのようなことは始めて聞きましたとのお返事でした。

すぐにレントゲン写真を撮影し確認したところ、案の定上あごの右側の犬歯がありません。

さらに第2小臼歯がその横の第1小臼歯の下にあり、今後をよく観察していかなければいけない所見まで確認されました。

一体小児歯科では、今まで何をしていたんでしょうか?

おそらくレントゲン写真の1枚も撮影しておらず、永久歯が不足しているかもという疑問すらわかなかったのでしょう?

検査くらいは行ってから治療をして欲しいものです。

2012年4月 3日

先日、治療中の患者様の娘さんが、別の歯科医院で矯正治療をしているが・・・と御相談を受けました。

お話しを伺ううちに少々疑問が生じ、どういうことを目的に治療をしているのですかとお聞きしました。

お母様の(患者様)の希望は自分が抜歯になってしまったので、同じような歯並びの娘には何とか抜歯せずに治療できないかということでした。

しかし、使用している装置が拡大する要素がないように思えたので、いまどういう治療をしているのかをお聞きになってくださいとお伝えしました。

問題なのは治療方針等の問題もあるのですが、一番はそこではありません。

治療の説明を求めた際に対応したのが担当の矯正医ではなく、いわゆるカウンセラー(トリートメントコーディネーター)という肩書きの方だったということです。

もちろんこのカウンセラー(トリートメントコーディネーター)は歯科医師ではありません。

全くの素人です。いくら勉強していても素人に何ら変わりはありません。

よく考えてみてください。自分があるいは家族が病気になったとき、検査結果や治療経過を医師ではないカウンセラー(トリートメントコーディネーター)などに説明を受けたいでしょうか?

そもそも、いくらなんでも病院ではそんなことはありません。

なぜ、歯科医院ではこのようなことがまかり通っているのでしょうか?

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銀座EAST矯正歯科
銀座EAST矯正歯科
院長:濱田 俊
http://www.ginza-east.com/

日本矯正歯科学会指導医・認定医
歯学博士
臨床研修指導歯科医

東京都指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)
国立国際医療センター戸山病院連携医
国立医療センター戸山病院
東京医科歯科大学医科・歯科附属病院医療連携医
東京医科歯科大学