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2009年5月29日

ちょうど今頃は学校歯科健診のシーズンです!

虫歯・歯並びとチェックされた紙を持って相談にみえるお子さんがいらっしゃいます。


歯並びに関しては、チェックされているお子さんはほぼ100%問題があります

逆に、見落としていることが多いのが問題です。


見落とす原因は様々ですが、

子供の矯正治療の必要性を判断するには、矯正の知識と経験がいるのはもちろんですが、

時間をかけてじっくり診察することが必要です


1列に並んで短時間で多くの子供のチェックをしなければいけない状態では、見落とすのも無理はないのかなと思います


とにかく、気になることがある保護者の方は1度矯正専門の歯科医のチェックを受けられることです。

その際に、矯正専門の歯科医でない場合「しばらく様子をみましょう」と言われた場合は、

その理由をきちんと聞くことが絶対に必要です。


中には、誰もが悪いかどうか判断できる「大人の歯がはえてきてから」という理由を言われることがあるようです。

きちんと将来の予測をして準備をすることが大きな目標なのですから、悪くなったのがわかってからなどという説明はあり得ませんよ


どんなに怖い先生にも、理由を聞くことを忘れないこと。 最も大事なことです

2009年5月22日

歯医者に行くと受付に「歯科医院専用」と書かれた歯ブラシや歯磨き粉が置いてありますよね。

この「歯科医院専用」ってどういう意味か知っていますか?

単に歯科医院で売っているからでは無いのです。


銀座EAST矯正歯科のブログ-リカルデント

たとえば、これはコンビニなどでよく見かけるリカルデントガムです。

これにも「歯科医院専用」と書いてありますね!!

一番上に書いてありますがリカルデント成分(簡単に言うと歯を作ってくれる牛乳由来の成分)が、

コンビニなどの市販品と比べて2倍含まれているのです。


せっかく買うのなら大切な成分が2倍のほうが良いですよね

2009年5月17日

先日、矯正相談に来院された小学1年生の男の子なのですが、他院で舌の裏側の筋が強いので切ったほうが良いといわれましたがどうでしょうか?と質問されました。


これは舌小帯強直症といって、舌の裏側に筋のようなものが付着し、カエルの水かきのような感じになっている状態を言います。


何が悪いかというと、舌が動きにくくなるので唾液を飲むときの正しい舌の使い方が出来なかったり、発音がしにくくなったり、歯並びにも影響を与えることがあります。

なのですが、先ほどの男の子は特別に筋がきつくなっているとは思えず、ほっておいても問題はない様子でした。

理想的には処置したほうが良いのかもしれませんが、麻酔をしてメスで切って縫う必要があるので、まだ年齢的にはかわいそうでした。

矯正治療は歯並びだけを治すだけではなく、実はお口の中全体を見て、子供の場合は体の成長にも注意を払いながら、成人は審美的な問題にも配慮することも大事なので、相当神経を使います。


診査と検査が非常に大事なのです。


すぐに装置がつけられないのですが、診断を間違うと大変なので、最初は時間がかかることをご了承ください。

2009年5月14日

八重歯がチャームポイントと言われていた時代がありました。

女性アイドルが八重歯のままテレビに出て、八重歯が売りになっていました。


例えば、相当前ですが「河合奈保子」さんなどすぐに思い浮かびます。

今だと「辻希美」「杉崎美香」さんなどでしょうか!


確かにチャームポイントだとは思いますし、今のままで十分と言ってしまえばそれまでなのですが、

矯正治療をやれば、もっと綺麗になるのにと余計なお世話で思ってしまいます!!


八重歯は見た目だけでなく、かみあわせの機能的にも大事な歯です。

先がとがっていて他の歯と形が1本だけ違うことからも、なにか意味ありげな感じがしないですか?

歯の根っこも一番長く丈夫に出来ています。


昔は八重歯を抜いてしまうとんでもない歯科医がいました

さすがに今はいないでしょうが!


矯正治療を希望する方のなかで八重歯が気になる人は多いです。

成人になってしまうと抜歯をしないと治療が厳しい場合も多いです。


とにかく素人が聞いて「えっ」と思うような治療方針は、たいてい専門家が聞いても「えっ」と思うものです。

なんでも非抜歯などありえないですから、賢明なご判断をしてくださいね。

2009年5月12日

子供の歯の動きはすごいですね。

1月末に治療を開始しました。

上あごの犬歯が生える場所がなく、放置していればいわゆる八重歯になることが確定的な患者さんでした。

まずは、裏側からあごを拡げる装置を装着しました。


みるみる拡がり、まだ犬歯が生えるスペースが完全には出来ていないのですが、

経験的に抜歯しなくても大丈夫な感じになりました


ほっとする反面、抜歯しなくて良かったと逆にほっとしています!!

数年前なら治療当初から抜歯しなくては厳しいと思っていたような気がします。


何か特殊な方法や、院長独自の考え方や、強引な治療などではなく、

ごく自然な形で抜歯をしなくても治ってしまえば、これに勝るものはありませんね。


ただし成人の場合は抜歯しなければ審美的に良くならない場合があるので、

抜歯しないことがすべて良いとは思いません。


患者さんもよく説明をお聞きになり、疑問があれば納得できるまで質問してくださいね

2009年5月11日

先週の土曜日の夜に「シバトラ」というドラマがありました。

準主役級の「大後寿々花」さん、矯正治療していましたね!!

特にラストシーン近くのアップになったときには、誰が見ても矯正装置がはっきり分かりましたよね。

しかも、ホワイトワイヤーが使われていました。

ドラマの役が女子刑務所に服役中であったので、よく番組関係者がそのままでの番組出演を許可したなとびっくりでした

ドラマとしては非常にまずいはずなのですが、事務所の力が大きかったのかと勘ぐってしまいます。


女優さんが安易な差し歯でなく、きちんとした矯正治療をやってくれることは嬉しい限りです

ホワイトワイヤーを使用したイメージを知りたい患者さんは、このドラマを観ることをお勧めします。

当院の審美ブラケットは、たぶんもっときれいだと思います

2009年5月 5日

治療後の再治療には非常に簡単に治せる場合と、

本格的にやりなおさないと厳しい場合があります。


簡単な場合にはマウスピースを用いることも可能です。

前歯だけなら裏側のシンプルな装置でも大丈夫です。


しかし、かなりのでこぼこになってしまっている場合は、

ワイヤーを用いた再治療になってしまいます。


特に治療後10年以上経過してしまっている場合は、

通常、初めて治療を行う患者さんと同じ方法で治療を行います。

以前、歯を抜いている場合は、かえって難易度が高くなっている場合が多いです。


ほとんどの場合で治療できないことはありませんが、

理想的な目標に到達できないことがあるので、よく担当医と相談してくださいね

2009年5月 4日

矯正治療を終わってきれいになったと思っていたら、

気がついてみると前歯にデコボコが・・・・・・・・・

歯を抜いて治療していた場合は再治療の際には歯を抜くことは基本的にはできないので、治療の幅が狭くなります。


特に、ここ数年で悪くなってきていると感じている場合は、

あまりにも悪くなると矯正治療では対応できなくなることもあるので要注意です


再治療したいと思っている場合は、なるべく早いうちに相談に行くことをお勧めします。


装置も治療法も格段に進歩しているので、手遅れにならないことが大事です。


がんばりましょう

2009年5月 3日

世の中連休のど真ん中ですが、

遊んでいる人がいる反面で働いている人がいるわけです。


矯正治療をやっている人がいる反面、歯並びには無頓着な人もいます。

また、いざ始めるためのきっかけがない人、やりたくてあれこれと悩んでいる人、

歯を抜くことに抵抗があり踏み切れない人、治療費を貯金中の人・・・・・。


いちばん簡単に解決できるのは治療費を貯金中の人だと思います。

ほとんどの歯科医院では長期の分割に対応しているはずなので、

わざわざ貯金する必要はまったくありません。


きっかけがつかめない人には、いろいろな歯科医院のホームページを見ることも良いかもしれません。

本は書いた人の主観・考え方しか書いていないことが多いので、客観的に判断できなくなるおそれがあります。


やりたくてあれこれと悩んでいる人は、時間をみつけて一度矯正相談を受けてみることですね。

そこで疑問を先生にぶつけてみることが良い後押しになると思います。


歯を抜くことに抵抗があり踏み切れない人もいるはずですが、この場合が一番大変かもしれません。

ホームページをみていると「すべて非抜歯治療」を大々的に宣伝しているところもありますね。

きちんとトレーニングを受けた矯正医なら「すべて」とは言い切れないことは誰もがわかっているはずです。

そもそも医療行為に「すべて・絶対」という表現はありえませんよね。


歯を抜かなくてもただ単に歯を並べることは出来るとは思いますが、

治療後の安定性や口元の違和感や、そもそも歯にとって悪影響を与えることになりかねない場合は、

抜いて治療することのほうがメリットが大きいことが考えられます。

なるべくなら歯は抜かない治療をしたいのは歯科医も患者さんも同じなのですから、

よく担当の先生と話をすることが大事です。

2009年5月 2日

矯正治療を始めようと思うきっかけは本当に様々ですね。


友人が矯正治療を始めて、治っていくのみて自分もやってみようと思った。


歯並びが悪いことはわかっていたがちょうど虫歯になり、歯科医に矯正治療をするならこの歯を抜歯するかもしれないからと指摘されたことから興味がわいてきた。


偶然知り合いの子供が治療をしていて紹介された。


ホームページでいろいろと調べていたら、昔と全然違い装置もきれいでびっくりするくらい進歩していた。


きりがないですね。


患者さん全員がそれぞれのきっかけがありますが、きっかけがあってもなかなか行動には移せないものですね。


たいてい初診の時の相談は無料のところが多いので、とりあえず一度相談に行ってみるのも良いですよ。

2009年5月 1日

幼少期から子供のうちは両親のどちらに似ているかということは大事な診断要素です。

顔の輪郭、口の大きさ、あごの形などを親御さんと見比べてみると、何となく成長した時の顔が想像できます。


何に役立つかというと、まず受け口の傾向があるのかを判断するのには重要です!!


歯ならびが受け口でなくても、骨格的に受け口であることがあります。


そうすると、下あごが大きく伸びてくる小学高学年から中学生頃になって、

気がついてみると本格的な受け口になっていたという患者さんの相談をうけることがあります。


幼少期から○才児検診や学校の歯科検診などで、受け口の傾向を発見する機会は何度もあるはずです。

受け口の場合前歯が下が前に出ている状態なら、両親が気がついて相談にみえることも多いです。

しかし、見かけ上受け口がカモフラージュされている場合は、本来歯科医が指摘しなければいけません。


しかし、現実には歯科医ですら気が付いていないこともあります。

矯正専門の先生ならわかるはずだと思われがちですが・・・・・・?

認定医の資格があれば大丈夫か・・・・・???


誰なら大丈夫なのかの基準は、残念ながら誰にも答えられません
まずは何箇所か相談に行かれてみて、院長と話をしてみることです。

やたらと営業トークが上手な院長もいますので、確固とした意志を持って相談に行かれてくださいね

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銀座EAST矯正歯科
銀座EAST矯正歯科
院長:濱田 俊
http://www.ginza-east.com/

日本矯正歯科学会指導医・認定医
歯学博士
臨床研修指導歯科医

東京都指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)
国立国際医療センター戸山病院連携医
国立医療センター戸山病院
東京医科歯科大学医科・歯科附属病院医療連携医
東京医科歯科大学